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フォーム値のチェックをJavaScriptで簡単かつクールに行う「fValidator」

2007年05月28日-はてなブックマーク

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fValidator - Alone
Simple form using fValidator

フォーム値のチェックをJavaScriptで簡単かつクールに行う「fValidator」。
fValidator を使えば、次のように input エレメントの class 属性に 値を指定するだけで入力チェックの機構を実装できます。

<input id="exA_Id" class="fValidate['required']" name="id" type="text">
<input id="exA_cPassword" class="fValidate['required','=exA_Password']" name="cpassword" type="password" >

JavaScript で入力チェックというと結構面倒なイメージがありますが、このライブラリを使ってしまえばHTMLを修正する間隔で、ブラウザでの入力チェックは簡単に実装できますね。
しかも、入力エラーがあったときのエラー表示がアニメーションで表示されてすごくクールで分かりやすくなっています。



ルールを正規表現などで記述することで、独自の入力チェック式を追加することも可能です。

尚、ページ読み込み後に次のコードでfValidatorを初期化しなければなりません。

window.addEvent("domready", function() {
    var exValidatorA = new fValidator("exA");
});

これは非常に使えそうです。

関連の記事検索:ライブラリ, Ajax
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By.KJ : 2007年05月28日 07:05 livedoor Readerで購読 Twitterに投稿

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