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ネタ帳さんの件への返信

2009年01月21日-はてなブックマーク

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ネタ帳さんの記事への返信

確かに、記事がこれだけの割合でコピーというのは問題ありな気がしますね。

自分としてはピックアップのつもりがいいものが多かったので、これもこれもといううちに結果としてそうなってしまってます。今後は元記事に配慮した紹介ができたらと思います。

あと、たまには反論しないと見ていただいている方に誤解も生まれるので一応ご説明。

サムネイルはオリジナルそのままでなく縮小しているし、サムネイルは大丈夫という見解や判例が過去にある(米国)ので掲載しています。
画像を自分で作ったからそれは良いとかそういう話になるんですかね?
むしろトリミングなどの画像加工が入るほうが問題になるという話を法律に詳しい方から聞いたことがあります。

サイトを訪れ、キャプチャしたところでそこにも著作権があるしリストにだって著作権があるという見解があるはずです。サイトのサムネイル提供サイトもあるし、画像検索などでサムネイルが基本的に使われています。

極論を言えば海外のまとめ記事紹介をそのまま、あるいは重要な所を一部でも翻訳している時点で私の記事とあまり大差がないでしょうね。それはネタ帳さんご自身もお分かりの通りでしょう。

ただ、そうした流れは色々なブログで行われていて暗黙の了解的な雰囲気があります。

記事が英語という理由で情報が広まらないと言うこともあり、色々なブログで行われているように、ここにこういう情報があるとポインタを表すサイトがあれば見ている方にも有益だと思いますし、リンク先にもそれなりのトラフィックが送れますし、コピーして記事元にリンクしないような、そこまで悪い存在とは思っていません。

記事元からリンクどうもありがとう、というのがあっても、止めてくれっていうのは過去1,2件です。
もちろん、記事元からやめろっていわれたら即刻削除します。

そう感じで私は毎日のように記事をポストしています。
見ていただいている方、そして元記事を書いた方、そして自分自身の3者にメリットがある記事が今後も書けたらいいなと思います。

今回、殆どがかぶったというのは、記事元への配慮に欠けますし問題だと思います。それは改善に努めます。

ただ、そういう流れを、ネタ帳さん自身も過去に行っていて、今やめたからといって、「これはいけないから止めた、みんな止めよう」というふうにご自身のブログ等で記事等で問題提起せずに、今になって私のブログを見て、これはひどい、真似しないように、っていっても何の説得力もないですよね。

一時期、私も「これはいいのか?」と記事の抜粋について同じようなことを考えたことがありますが、その時にネタ帳さんのブログで殆どコピーされていて、っていうことがあって、そういうエントリが人気を集めていました。
そういう流れをご自身で過去に作っているということを認識された上での私への記事でしょうか?物凄く卑怯に思います。

まあ、こうした問題提起をして頂き、出来る改善はしていこうと思います。
この点、有難うございます。

関連の記事検索:blog, ブログ, 考え方, netwatch, Web制作
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By.KJ : 2009年01月21日 19:57 livedoor Readerで購読 Twitterに投稿

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