翻訳エンジンを提供する開発者向けWebサービス: WebserviceX.NET
2006年01月18日-
日本語、英語、イタリア語など12カ国語に対応しており、Webブラウザー機能を内蔵した翻訳ソフト「iTranslator for Java」v3.40isが、7日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
WebserviceX.NETというWebサービスを使った翻訳ソフトウェアが登場。
翻訳ソフト自体も勿論注目すべきなんですが、気になったのは翻訳用WEBサービス。
ついに翻訳のWebAPIも登場したか、という感じです。
翻訳API自体は、次の言語変換に対応しているようで、SOAPによる利用が可能です。
English to Chinese, English to French, English to German, English to Italian, English to Japanese
English to Korean ,English to Portuguese, English to Spanish, Chinese to English, French to English
French to German ,German to English, German to French, Italian to English, Japanese to English
Korean to English, Portuguese to English, Russian to English, Spanish to English.
Webサービスによって、高度なアプリケーションの導入もどんどん敷居が低くなってきて開発者としてはありがたい話ですね。
WebserviceX.NETではその他にもいくつかのAPIを公開している模様です。
最新のブログ記事(新着順)
- Next.jsのVercelから商用利用可能なフリー汎用フォント「Geist Font 」
- 無料で使えるいい感じの日本語フォント「しっぽり太ゴシック」
- CSSのみで実装された500種類のローディングアニメーション「CSS Loaders」
- 画像ホバーで様々なエフェクトをかけられる「Izmir」
- CSSのbox-shadowをGUIで生成できる「CSS Box Shadows Generator」
- 好きな画像や文字を埋め込んだQRコードをリアルタイムで作れるWEBツール
- 約7500種の汎用ピクトグラムアイコン集「Phosphor Icons」
- ほぼCSSで実装されたUIフレームワーク「Ellegant CSS」
- TailwindCSSベースの150種類以上のUIライブラリ「SailboatUI」
- 1700種類以上のSVGアイコン「MingCute Icon」
- 過去のエントリ