サイトがGZip圧縮されているかを調べる
2006年05月09日-
スポンサード リンク
Fortune 1000 Research: Top 1000 HTTP Compression Survey :: Port80 Software
ツールはこちら
ツールはこちら
Smaller file sizes mean faster transfer, which translates into faster pages for your bandwidth-constrained customers and employees -- and more efficient Web servers. Test your Web server's compression performance in real-time:
サイトのHTMLをgzip圧縮しているか、していないかによって転送量というのはかなり違ってきます。
転送量によって課金されるようなサーバを使っている場合でアクセスの多いサイトを運営の方は、できるだけ転送量は小さくしたいですね。
といっても、圧縮されているか、されていないかというのは普通にブラウザで見ただけだと分かりません。
そんな時に、このツールを使えばURLを入力するだけで誰でも簡単に確認することが出来ます。
次のように圧縮後のサイズまでレポートしてくれます。転送量は半分以下になってますね。
圧縮されていない場合はUncompressedが表示されます。
このgzip圧縮処理を自動でやりたい場合、PHPの場合は、php.ini で zlib.output_compression = On に設定しておくと自動的に圧縮してくれます。
ちなみに、圧縮処理を行うとCPU負荷が高まるので、そこのバランスが必要なんですがYahoo!ではCPU使用率が90%になると自動でgzip圧縮を切ってくれるそうですね。
スポンサード リンク
Advertisements
SITE PROFILE
最新のブログ記事(新着順)
- くちばしフォント【商用可】
- 小説表紙などに使えそうな商用可なフォント「になロマン」
- 筆で書いたようなカナ書体「筆竹仮名B」
- 無料・商用利用可な丸文字ピクセルフォント「マルミーニャM」
- スペースコブラ風フォント
- Next.jsのVercelから商用利用可能なフリー汎用フォント「Geist Font 」
- 無料で使えるいい感じの日本語フォント「しっぽり太ゴシック」
- CSSのみで実装された500種類のローディングアニメーション「CSS Loaders」
- 画像ホバーで様々なエフェクトをかけられる「Izmir」
- CSSのbox-shadowをGUIで生成できる「CSS Box Shadows Generator」
- 過去のエントリ