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頻出順で学ぶPHPの関数リスト

2011年03月23日-はてなブックマーク

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頻出順で学ぶPHPの関数リスト。



有名な、Wordpress, Mambo, Sphider, Smarty, Drupal, CodeIgniter 等のオープンソースを正規表現にかけて頻出関数について調査したそうです。
Tokenizer を使っていないので関数ではないものも混じっていたりしますが、関数だけを抽出し、マニュアルにリンクしてみました。
PHPをこれから学ぼうという方は参考にさせてもらいましょう。

isset - 変数がセットされていること、そして NULL でないことを検査する
define - 名前を指定して定数を定義する
empty - 変数が空であるかどうかを検査する
assert - assertion が FALSE であるかどうかを調べる
file - ファイル全体を読み込んで配列に格納する
end - 配列の内部ポインタを最終要素にセットする
count - 変数に含まれるすべての要素、 あるいはオブジェクトに含まれるプロパティの数を数える
date - ローカルの日付/時刻を書式化する
ord - 文字の ASCII 値を返す
print - 文字列を出力する
pos - current()のエイリアス
time - 現在の Unix タイムスタンプを返す
exp - e の累乗を計算する
key - 配列からキーを取り出す
list - 配列と同様の形式で、複数の変数への代入を行う
log - 自然対数
each - 配列から現在のキーと値のペアを返して、カーソルを進める
header - 生の HTTP ヘッダを送信する
chr - 特定の文字を返す
defined - 指定した名前の定数が存在するかどうかを調べる
unset - 指定した変数の割当を解除する
dl - 実行時に PHP 拡張モジュールをロードする
strlen - 文字列の長さを得る
tan - 正接(タンジェント)
link - ハードリンクを作成する
printf - フォーマット済みの文字列を出力する
die - exit()のエイリアス
strpos - 文字列が最初に現れる場所を見つける
pi - 円周率の値を得る
delete - unlink()のエイリアス
explode - 文字列を文字列により分割する
intval - 変数の整数としての値を取得する
stat - ファイルに関する情報を取得する
sin - 正弦(サイン)
current - 配列内の現在の要素を返す
mail - メールを送信する
pack - データをバイナリ文字列にパックする
eval - 文字列を PHP コードとして評価する
sizeof - count()のエイリアス
idate - ローカルな時刻/日付を整数として整形する
serialize - 値の保存可能な表現を生成する
sort - 配列をソートする
reset - 配列の内部ポインタを先頭の要素にセットする
abs - 絶対値
exit - メッセージを出力し、現在のスクリプトを終了する
extract - 配列からシンボルテーブルに変数をインポートする
next - 内部配列ポインタを進める
max - 最大値を返す
rand - 乱数を生成する
main - main()のエイリアス
settype - 変数の型をセットする
fclose - オープンされたファイルポインタをクローズする
round - 浮動小数点数を丸める
fopen - ファイルまたは URL をオープンする
getopt - コマンドライン引数のリストからオプションを取得する
fread - バイナリセーフなファイルの読み込み
unlink - ファイルを削除する
copy - ファイルをコピーする
hash - ハッシュ値 (メッセージダイジェスト) を生成する
split - 正規表現により文字列を分割し、配列に格納する
basename - パスの最後にある名前の部分を返す
prev - 内部の配列ポインタをひとつ前に戻す
glob - パターンにマッチするパス名を探す
gettype - 変数の型を取得する
mktime - 日付を Unix のタイムスタンプとして取得する
join - implode()のエイリアス
stripslashes - クォートされた文字列のクォート部分を取り除く
floor - 端数の切り捨て
unserialize - 保存用表現から PHP の値を生成する
constant - 定数の値を返す
gmdate - GMT/UTC の日付/時刻を書式化する
strtotime - 英文形式の日付を Unix タイムスタンプに変換する
filesize - ファイルのサイズを取得する
microtime - 現在の Unix タイムスタンプをマイクロ秒まで返す
system - 外部プログラムを実行し、出力を表示する
range - ある範囲の整数を有する配列を作成する
getdate - 日付/時刻情報を取得する
mkdir - ディレクトリを作る
rename - ファイルをリネームする
ceil - 端数の切り上げ
rtrim - 文字列の最後から空白 (もしくは他の文字) を削除する
strftime - ロケールの設定に基づいてローカルな日付・時間をフォーマットする
ksort - 配列をキーでソートする
stristr - 大文字小文字を区別しない strstr()
realpath - 絶対パス名を返す
crypt - 文字列の一方向のハッシュ化を行う
ftell - ファイルの読み書き用ポインタの現在位置を返す
readdir - ディレクトリハンドルからエントリを読み込む
cos - 余弦(コサイン)
htmlentities - 適用可能な文字を全て HTML エンティティに変換する
feof - ファイルポインタがファイル終端に達しているかどうか調べる
pow - 指数表現
opendir - ディレクトリハンドルをオープンする
stripos - 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を探す
fgets - ファイルポインタから 1 行取得する
hexdec - 16 進数を 10 進数に変換する
getenv - 環境変数の値を取得する
compact - 変数名とその値から配列を作成する
filemtime - ファイルの更新時刻を取得する
sha1 - 文字列の sha1 ハッシュを計算する

自分もあまり使わないような関数も結構使われてるようでした(^^;)
関連の記事検索:まとめ, リファレンス, 関数
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By.KJ : 2011年03月23日 09:09 livedoor Readerで購読 Twitterに投稿

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