複雑なデータ構造のJSONを扱う際にCSSセレクタ風にアクセスできて超便利な「JSONSelect」
2011年05月25日-
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JSONSelect
複雑なデータ構造のJSONを扱う際にCSSセレクタ風にアクセスできて超便利な「JSONSelect」
jQuery成功の背景には、そのDOMへのアクセスのしやすさがひとつの要因だと思いますが、JSONSelectを使うと、JSONデータへのアクセスをCSSセレクタっぽく、jQueryっぽく簡単にアクセスできます。
例えば、次のようなJSONデータがあったとしましょう。
JSONSelectで、「.languagesSpoken .language」として選択すると、次のように要素を選択できます。
例えば、検索結果などで、同じ構造の要素がリストとして帰ってくるようなケースにおいて、同じ名前の属性リストをサクッと取得可能。
上位階層が指定できるため、全部の language 要素を取ってくる心配もないです。
:first-childや:last-child、:rootや、型で指定できる、number, object, string といったものも便利に使えそうです。
JSONを激しく使ってる方には超便利ですね。
これからリアルタイムなウェブサービスをつくっていく上で、便利になっていきそうなライブラリになってます。
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複雑なデータ構造のJSONを扱う際にCSSセレクタ風にアクセスできて超便利な「JSONSelect」
jQuery成功の背景には、そのDOMへのアクセスのしやすさがひとつの要因だと思いますが、JSONSelectを使うと、JSONデータへのアクセスをCSSセレクタっぽく、jQueryっぽく簡単にアクセスできます。
例えば、次のようなJSONデータがあったとしましょう。
JSONSelectで、「.languagesSpoken .language」として選択すると、次のように要素を選択できます。
例えば、検索結果などで、同じ構造の要素がリストとして帰ってくるようなケースにおいて、同じ名前の属性リストをサクッと取得可能。
上位階層が指定できるため、全部の language 要素を取ってくる心配もないです。
:first-childや:last-child、:rootや、型で指定できる、number, object, string といったものも便利に使えそうです。
JSONを激しく使ってる方には超便利ですね。
これからリアルタイムなウェブサービスをつくっていく上で、便利になっていきそうなライブラリになってます。
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