PHPでWEBサイトのスクリーンショットを作成するチュートリアル
2011年06月20日-
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Taking screenshots of websites in PHP
PHPでWEBサイトのスクリーンショットを作成するチュートリアルが紹介されています。
スクリーンショットの撮影には wkhtmltopdf というオープンソースソフトウェアを利用します。
このソフト自体がMac OS XやWindows、Linuxで動作するコマンドラインツールとなっているようなのでクロスプラットフォームで動作します。

このツールを使えば、「wkhtmltoimage --quality 50 //phpspot.org/blog/ snap.jpg」のようにコマンドを打つことでスナップショットが撮れます。
コマンドラインオプションが多数あるのでPHPerじゃない方も覚えておいて損はなさそうです。
例えば、 JavaScriptをオフにした状態でスクリーンショットを撮ったり、高さや幅の指定、切抜きの指定なんかが全部コマンドラインで行えます。
PHPでWEBサイトのスクリーンショットを作成するチュートリアルが紹介されています。
スクリーンショットの撮影には wkhtmltopdf というオープンソースソフトウェアを利用します。
このソフト自体がMac OS XやWindows、Linuxで動作するコマンドラインツールとなっているようなのでクロスプラットフォームで動作します。

このツールを使えば、「wkhtmltoimage --quality 50 //phpspot.org/blog/ snap.jpg」のようにコマンドを打つことでスナップショットが撮れます。
コマンドラインオプションが多数あるのでPHPerじゃない方も覚えておいて損はなさそうです。
例えば、 JavaScriptをオフにした状態でスクリーンショットを撮ったり、高さや幅の指定、切抜きの指定なんかが全部コマンドラインで行えます。
これとSnappyというPHPのライブラリを組み合わせてサムネイルを作るコードが公開されています。
内部的には shell_exec 関数を起動しているそうです。
スクリーンショットがあればサイトのイメージは伝わりますし、色々と便利に使えそうで、これを自前で用意したい時に参考にできますね。
尚、記事中では触れられていませんが、php-wkhtmltox というHTMLをPDFに変換するPHP拡張もあるみたいです。
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