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PHP6に備えるPHPコーディングのヒント

2007年09月27日-はてなブックマーク

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Making the web Becoming PHP 6 Compatible

PHP6に備えるPHPコーディングのヒントが紹介されていました。

  1. register_globals のOn/Offという概念がなくなるそうなので、
    $_GET, $_POST, $_REQUEST から変数をとるようにプログラムを書く
  2. magic_quotes の設定もPHP6からなくなるので、使わない
  3. $HTTP_POST_VARS , $HTTP_GET_VAR へのアクセスはやめる
  4. ereg 関数の代わりに preg 関数を使う。ereg はPHP6のコアモジュールに存在しない予定だそう
  5. Object の new の際に参照を渡さない
    $a = & new object(); // × 
    $a = new object(); // ○

具体的には、「Prepare for PHP6」のエントリが詳しいようです(こちらは少々古いエントリなので変更もあるかも)。
あらかじめ知っておくことで、PHP5→PHP6の時の移行をスムーズにするようなコーディングのヒントにできますね。

関連の記事検索:PHP, php6, coding, guide
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By.KJ : 2007年09月27日 12:02 livedoor Readerで購読 Twitterに投稿

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