サイトのクロールを最適化するための15のTIPS
2011年09月12日-
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15 Ways to Improve Website Crawling | PVM Garage
サイトのクロールを最適化するための15のTIPSが公開されていました。
検索エンジンにうまくクロールしてもらえないと検索ページにも表示されず、トラフィックをみすみすのがしてしまうことにもなりそうですが、クロールを最適化するTIPSが公開されており、サイト作成時や公開時の参考にできます
サイトのクロールを最適化するための15のTIPSが公開されていました。
検索エンジンにうまくクロールしてもらえないと検索ページにも表示されず、トラフィックをみすみすのがしてしまうことにもなりそうですが、クロールを最適化するTIPSが公開されており、サイト作成時や公開時の参考にできます
以下にその目次と個人的に知っていることを追記しています。
オリジナル記事の翻訳ではないので、元記事を読みたい場合は元記事を参照してみてください。
- パンくずリストを作る - サイト構造を検索エンジンに教えることができる
検索結果にもパンくずリストが出ることがありますね。ユーザビリティだけじゃなくSEO的にも意味があるとのこと。 - 個別のポストに3〜5の関連エントリを添える
同種のエントリを加えることでグルーピングができ、それぞれに被リンク効果が高まりそう - 新しいポストに古いポストのリンクを貼る
- 古いコンテンツをまとめてベストエントリとして再利用
まとめとしたエントリは話題になりやすく、それぞれを改めてクロールもしてもらえる上に被リンクも集まる - twitter, facebookなどのソーシャルサイトにポストする、ソーシャルボタンを設置する
ソーシャルの重要度は上がっているので、検索結果に反映されていくということから - 月毎の人気エントリをサイドバーに置く
どのコンテンツが重要でクロールしてもらいたいのかを検索エンジンに教える - カテゴリリンクを目立つ位置に置く
カテゴリのグルーピングをして検索エンジンにもそれを知ってもらう - 全ページに一貫したナビゲーションを配置
クローラもナビゲーションがどれなのかを判別するのでコンテンツをうまく取ってもらうためには重要 - htmlとxmlのサイトマップを作る
xmlはGoogle Webmaster Toolsに登録。クロールコンテンツを直接指示することができる - サイトマップと重要ページにフッターからリンクする
htmlのサイトマップの場合はリンクしていないと発見してもらえないですね。 - 定期的にコンテンツを配信
クローラーにこのサイトはよく更新があるということを知ってもらってクロールしてもらう。
サイトを運営いる方はご存知だと思いますが、更新頻度の度合いによってクロールのアクセス頻度は変わります。 - サイトのコードをVaildateして検索エンジンフレンドリにする
検索エンジンが読みづらいHTMLにしたらダメだというのは当然ですね - リンク切れは301リダイレクトしよう
リンク切れによってサイトへの被リンクが無駄になってしまうことがあるのと301リダイレクトでないとうまく重みが引き継がれないということですかね - Google Webmaster Toolsをチェックしてクロールエラーを確認
クロールに関してエラーが発生した場合はこのツールで見れるので使いましょう - 自然なバックリンクを得よう
良質なコンテンツや、人の役に立つものを紹介したりして自然リンクを得るということがやっぱり重要ですね
という感じで、SEOはテクニックでコンテンツが重要だというのは言うまでもありませんが、知っておくと知らないとでは違いが現れることも考えて、取れる対策はとっておきたいところです。
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