IE7.0登場後のWeb修正は避けられない:ITpro
2006年10月28日-
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【REMIX Tokyo】IE7.0登場後のWeb修正は避けられない:ITpro
10月26日に開催されたカンファレンス「REMIX Tokyo」で,マイクロソフト ディベロップメント Windows開発統括部の五寶匡郎氏は,IE 7.0の機能概要を説明した。1時間という短い時間内で五寶氏が優先的に語ったのは,IE 7.0利用時の注意点だった。
先日IE7の正式版がリリースされましたが。IE7登場にあたり、web開発者が注意すべき点について。
タブ機能を使っている場合,ウィンドウ・オブジェクトのほとんどはスクリプトで制御できないという制限がある。
ということで、多くのサイトで修正が発生してしまいますね。
更に、次。
タブ機能のサポートにより修正を余儀なくされる開発者からは,せめてユーザーがタブ機能を使っているかどうかを知るAPIが欲しいとの声が上がっている。だが,残念ながらIE 7.0にはそうしたAPIはない
これは本当に欲しい機能ですね。
こういうことがあるからWEBサイトの作成って大変です^^;
WEB管理者、開発者の方は、こういうことがあると思って、変更の可能性が少なくなるよう、サイトを作るように気をつけたほうがいいんでしょうね。
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