スマフォ向けサイト最適化にも使えそうなブラウザ幅に応じCSSが切り替えられるJSライブラリ「Adapt.js」
2011年04月19日-
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Adapt.js - Adaptive CSS
スマフォ向けサイト最適化にも使えそうなブラウザ幅に応じCSSが切り替えられるJSライブラリ「Adapt.js」。
見ているユーザによってディスプレイのサイズなんかはまちまちで、ブラウザのサイズも結構違いますね。
このフレームワークを使えば、幅が600〜800px は a.css、800〜1200px の場合は b.css のように使い分けるのが容易になります。
端末の違いなんかもCSSによって分けてしまえると、プログラム的な無駄な分岐を省けて綺麗に作れますね。
ここら辺の分岐を簡単な使い方で勝手にやってくれるのがAdapt.js。スマートフォン向けサイトなんかにも使えます。
iPhoneだと縦で大体320pxとかなのでそれに対応したCSSを作っておけばよいですね。
まず基本となるCSSは設定しておき、別にそれぞれの幅に応じたCSSを動的に読み込ませると色々なサイズのブラウザに最適化されたUIで表示できます。
通常サイズの場合2カラム
サイズを小さくすれば1カラムのページに自動で変更されます。
ブラウザをサイズ変更してもリアルタイムに変化します。
既存サイトのスマートフォン対応はこういう仕組みで簡易的にやってしまうのもよさそうですね。
使い方は、次のように分かりやすいコードで設定を書けるのも嬉しいところ
スマフォ向けサイト最適化にも使えそうなブラウザ幅に応じCSSが切り替えられるJSライブラリ「Adapt.js」。
見ているユーザによってディスプレイのサイズなんかはまちまちで、ブラウザのサイズも結構違いますね。
このフレームワークを使えば、幅が600〜800px は a.css、800〜1200px の場合は b.css のように使い分けるのが容易になります。
端末の違いなんかもCSSによって分けてしまえると、プログラム的な無駄な分岐を省けて綺麗に作れますね。
ここら辺の分岐を簡単な使い方で勝手にやってくれるのがAdapt.js。スマートフォン向けサイトなんかにも使えます。
iPhoneだと縦で大体320pxとかなのでそれに対応したCSSを作っておけばよいですね。
まず基本となるCSSは設定しておき、別にそれぞれの幅に応じたCSSを動的に読み込ませると色々なサイズのブラウザに最適化されたUIで表示できます。
通常サイズの場合2カラム
サイズを小さくすれば1カラムのページに自動で変更されます。
ブラウザをサイズ変更してもリアルタイムに変化します。
既存サイトのスマートフォン対応はこういう仕組みで簡易的にやってしまうのもよさそうですね。
使い方は、次のように分かりやすいコードで設定を書けるのも嬉しいところ
var ADAPT_CONFIG = { // CSSのパス指定 path: 'assets/css/', // dynamic=trueでブラウザのリサイズに対応 dynamic: true, // First range entry is the minimum. // Last range entry is the maximum. // Should have at least one "to" range. range: [ '760px = mobile.css', '760px to 980px = 720.css', '980px to 1280px = 960.css', '1280px to 1600px = 1200.css', '1600px to 1920px = 1560.css', '1920px = fluid.css' ] };
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